Amwayセミナー情報は3種類に分類できる:真実とデマの見分け方

こんにちは。Nの視点です。
マルチ商法やAmwayのセミナーでの情報を目にすると、「これは本当なのだろうか?」と疑問に思うことはありませんか。
実際、彼らの発信する情報はすべてが嘘というわけではなく、真実と虚偽を巧妙に混ぜ合わせているのが特徴です。
そのため、盲目的に「全部デマだ」と決めつけるのも危険ですが、逆に信じ込んでしまうことはもっと危険です。
今回は、Amwayや関連団体の情報発信を3つのパターンに分け、どのように見極めればよいかを考えていきます。
目次
情報の3つの分類
彼らが発信する情報は、大きく以下の3種類に分けることができます。
- Amwayやマルチとは関係なく、別のソースで裏取りができる正確な情報
- 裏取りはできるが、情報源がマルチ関連団体であるもの
- まったく裏取りができない与太話やデマ情報
マインドコントロールの手口としてよくあるのが、真実に嘘を混ぜるという方法です。
そのため、情報を一括して「嘘」と片付けるのではなく、「どこまでが事実で、どこからが嘘なのか」を冷静に見極める姿勢が重要です。
1. 正確な情報に潜む罠
まず、1の「正確な情報」について。
これは一見すると問題はありません。
自ら調べ、裏付けが取れたものを信じること自体は正常な行為です。
しかし注意しなければならないのは、その情報をマルチに都合よく解釈させられていないかという点です。
例えば、彼らが「この本に書いてある」と主張したとします。
そのときは、本当にその本にそう書かれているのか、あるいは誇張や曲解がなされていないかを確認する必要があります。
過去の記事(引き寄せの法則とアムウェイ 野澤グループが語る「振動数成功論」の裏側 - Nの視点〜俳優界のマルチの話〜)でも取り上げましたが、正しい情報源であってもマルチの文脈に乗せられると、まったく別の意味にすり替えられてしまうのです。
2. マルチ関連団体が出す「裏取りできる情報」
次に、2の「裏取りができるが、ソースがマルチ関連団体」のケースです。
これが最も危険だといえるでしょう。
一見すると「ファクトチェックできた」と思えるのですが、その情報源自体がAmway関連団体やマルチ系の勉強会、セミナーである場合、それは中立的な裏取りではありません。
参政党やよしりん、あるいは野澤グループのネットワークを通じて流れてくる情報がその典型です。
彼らはひとつのネットワークの中で都合よく作られた情報を拡散しているに過ぎません。
つまり、「裏取りが取れた」と思った瞬間に、彼らの思うツボにはまってしまうのです。
過去の記事(
四毒抜き、アムウェイ、参政党 健康セミナーで繋がる不安ビジネスの仕組み - Nの視点〜俳優界のマルチの話〜
)でも触れましたが、情報源がマルチ関連か否かを見極めることが、もっとも重要な防御策になります。
3. 完全なデマや与太話
最後に、3の「裏取り不可能な与太話」です。
彼らはしばしば「裏情報」として、彼らのセミナー外では発信されていない話を持ち出します。
これは典型的なデマであり、盲信してはいけません。
例えば、ユニクロのウイグル綿の件。
とあるセミナーでは「日本語では報じられていないが、ユニクロの社長が認めたのは世界では常識だ」と言われていました。
ですが実際に英語で調べてみると、あのジャニーズの性加害を報道したイギリスの報道機関であるBBCですら「社長は否認している」と報じています。
これは単純に調べれば分かる話です。
それすら調べない、あるいは外国語を読めない参加者を「どうせ分からないだろう」と見下しているとしか思えません。
過去の記事(
Amwayセミナーで広がるニトリ・ユニクロ不買デマ - Nの視点〜俳優界のマルチの話〜
)でも取り上げましたが、「日本人は知らない」「世界では常識」といったフレーズが出てきたら要注意です。
嘘と真実を見抜くために
まとめると、Amwayやマルチ商法のネットワークで発信される情報には、
- 真実(ただし解釈を歪められる)
- マルチ関連団体による都合のよい情報
- 完全なデマ
が混ざり合っています。
だからこそ、「全部嘘だ」と切り捨てるのではなく、何が本当で何が嘘なのかを冷静に見抜くことが重要です。
彼らが巧妙に混ぜ込む真実は、デマを信じ込ませるための道具に過ぎません。
情報の出どころを必ず確認し、少しでも疑問を感じたら調べてみる。
そうした姿勢が、マルチやAmwayのデマから身を守る最善の方法です。
まとめ
- Amwayやマルチ関連団体は「真実と嘘を混ぜる」手口を使う
- 裏取りできても情報源がマルチ関連なら危険
- 「日本人は知らない」「世界では常識」という言葉には要注意
- 全部を嘘と切り捨てず、冷静に事実を見極める姿勢が大切
本ブログはアムウェイに勧誘され、アムウェイでの成功を本気で目指し、離脱した経験から、マルチレベルマーケティングやアムウェイについての様々な事を取り扱っています。